新年懇談会を福島市の「ザ・セレクトン福島」にて開催しました。

講演会に先立ち、高橋代表幹事より「昨年の台風19号と豪雨による水害、今年の暖冬と異常気象が続いており、経済への影響が懸念されるが、会員同士それぞれが知恵を出して乗り切っていきたい」と今年一年の県内経済の発展に向けて挨拶されました。

その後、講師に奈良薬師寺執事長の大谷徹奘様をお招きして「心のしくみと幸せの条件」と題してご法話をいただきました。

第２６回朝食懇談会を福島市の「ザ・セレクトン福島」にて開催しました。

今回は、大野農園株式会社代表取締役の大野栄峰氏を講師にお招きして「“美味しい”の一歩先へ　くだものを通してヒトとヒトをつなぐ農園」と題してお話をいただきました。

今回の円卓会議は大津市で開催され全国から約120名が参加し、当会からは阿部代表幹事が出席しました。

今年4月に就任された櫻田謙悟・経済同友会代表幹事の開会挨拶の後、開催地の高橋祥二郎・滋賀経済同友会代表幹事が歓迎の挨拶をしました。議事では、全国経済同友会セミナーの決算報告及び今後の開催地の報告がありました。

次に、各地経済同友会の地方創生・地方活性化の取り組みや課題などについて意見を交わし、その後、宗教学者・哲学者の山折哲雄氏による来賓講演が行われました。

東北6県と新潟県、北海道の経済同友会会員による東北・北海道ブロック会議が、札幌市の「札幌グランドホテル」にて開催されました。

今年は「東北・新潟・北海道のインバウンド拡大を目指して」をテーマに意見交換が行われました。

当会からは、阿部代表幹事を始め8名が参加しました。

来年のブロック会議は福島開催となるため、次回開催地挨拶を行いＰＲしました。

なお、日程は2020年10月22日（木）～23日（金）場所はザ・セレクトン福島の予定です。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

福島市より「女性の就労機会の拡大、女性活躍と働き方改革推進、並びに多様な働き手の雇用に向けた要請」があり、「民報ビル」にて木幡市長から高橋代表幹事に要請書が手渡されました。

行政と民間企業との連携強化を目的とし、福島市内の経済団体に要請されたもので、高橋代表幹事は「会員に周知し、可能な限り趣旨を生かすことができるよう努力していきたい」と述べました。

第25回朝食懇談会を福島市の「ザ・セレクトン福島」にて開催しました。

今回は、須賀川瓦斯株式会社代表取締役社長の橋本直子氏を講師にお招きして「地域新電力：エネルギーの地産地消を目指して」と題してお話をいただきました。

（一財）とうほう地域総合研究所、（公財）福島県産業振興センターとの共催、（株）東邦銀行の協賛、福島民報社と福島民友新聞社の後援による定期講演会を、外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一氏を講師にお招きし「米中衝突の時代をどう生き抜くか～中国の台頭と日本の針路～」というテーマで開催しました。会員の方々をはじめ約300名の方が聴講しました。 

2019年度通常総会が福島市の「ホテル辰巳屋」にて行われ、2018年度の事業報告、決算報告に続き今年度の事業計画と予算ついて議案を審議し、いずれも原案通り可決しました。総会終了後、引き続き同会場において認定ＮＰＯ法人郡山ペップ子育てネットワーク理事長 菊池信太郎 氏を講師にお招きし「福島の子どもたちを日本一元気に！」と題し講演会を開催しました。 

その後、会員懇親会を開き、初参加者とともに和やかな雰囲気のなか親睦を深めることができました。

札幌市にて北海道経済同友会創立70周年記念式典が開かれ、道内外から約230人が出席しました。冒頭、北海道経済同友会の渡辺卓代表幹事（ＨＢＣ北海道放送・会長）が「世界と関わりながら経済の活性化に貢献したい」と挨拶されました。当会からは高橋代表幹事、阿部代表幹事が出席しました。

第２４回朝食懇談会を福島市の「ザ・セレクトン福島」にて開催しました。

今回は、南相馬市立総合病院地域医療研究センター長・福島県立医科大学特任教授の坪倉正治氏を講師にお招きして「東日本大震災・原発事故による被災地を守り、復興を後押ししていくために」と題してお話をいただきました。

全国経済同友会セミナーが4月11日と12日の2日間、新潟市にて開催されました。今年の総合テーマは「新時代へのイノベーション～ポスト平成の成長戦略を描く～」と題し、全国の経済同友会から約1,300名の会員・関係者が参加、当会からは高橋代表幹事、阿部代表幹事を始め8名が出席しました。